FAQ

よくあるご質問

当社では、海外移住やビザに関するご相談を日々お受けいたしております。皆様がお探しの情報を得やすくするためにもQ&Aという形でご紹介させていただきます。 今後も随時更新していきます。

Q 在留外国人ですが、ETASは取得、代理申請は可能ですか?
A オーストラリアへ旅行するために必要な観光ビザとして一般的なのはETASですが、この電子ビザは、日本の方にとっては比較的簡単に取得できるビザとして認知されています。ところが、国によってはETASが取れなかったり、申請方法に制限があったりと様々です。

オーストラリア政府が規定している国の中で、政府公認のシステムを利用して個人が簡単にETASを取得できる国は、アメリカ合衆国、カナダ、韓国、シンガポール、日本、ブルネイ、香港特別行政区、マレーシアに限られています。

これらの国の方であれば、政府公認システムにて20ドルのシステム維持費を支払いETASを取得することができたり、当社のようなエージェントに依頼し、500円~1000円程度でETASを取得することが可能になっています。☆格安のETAS代行申請はこちら

また、上記国籍保持者以外の方でも以下の国の方々については、旅行会社や当社のようなエージェントに依頼をすればETAS取得が可能です。

<当社にてETAS取得が可能な国>
アイスランド、アイルランド、アンドラ、イタリア、英国 (GBR)、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ

尚、繰り返しになりますが、現在のところ政府公認システムはこれらの国々の方の場合、利用することができませんのでご注意下さい。☆格安のETAS代行申請はこちら

そして、最後に上記どちらのパターンにも含まれない国(中国、ベトナム、イランなど等…)の方々についてはETASを取得することができないため、オーストラリア大使館へ観光ビザの申請をしなければなりません。この場合には申請費用として105ドルを徴収されることになり、各種申請書類(申請書、パスポート、写真、在留資格、再入国許可書、旅程表、資金証明、雇用証明等)を提出しなければなりません。

ちなみに台湾の方については特殊でして、日本国内から申請するには、大使館への申請が必要ですが、台湾国内から申請するのであれば、指定された旅行会社に依頼すればETASを取得することができるようになっています。
Q ETASの登録にはどのくらい時間がかかりますか?
A ETASはその場で取得の可否が判断されますので、問題がなければ1~3日で手続きは完了します。(当社では優先対応サービスをご用意しておりご出発日当日のお客様にも対応可能です)
また、ETASについてはお持ちのパスポート情報をオーストラリア移民局のデータベースに登録済みですので、入国時にはパスポートのみを提示すれば問題ありませんが、念のため登録証もパスポートとともにお持ちいただくようにお勧めしております
Q 私は中国籍ですがETASを取得することはできますか?
A 現在の規定では中国籍の方はETASを利用することはできません。オーストラリアへ渡航前に別途ツーリストビザを取得しなければなりません。申請方法は必要書類を揃え大使館へ申請することになり、審査に要する日数は目安として1ヶ月程度です。 詳しくはお気軽にお問い合わせください。
Q 子供を同行してワーキングホリデーを利用することは可能ですか?
A オーストラリアの場合、子供が居る方がワーキングホリデービザを申請することは可能ですが、同行する子供が居ないことが条件となりますので、お子さんを同行することは認められません。もし国の変更が可能なのであればカナダであれば子供がビジタービザで渡航することが認められることがあります。
Q ワーキングホリデービザで滞在後にETASを取得することはできますか?
A 原則として、現在お持ちのワーキングホリデービザが失効した後であればETASの申請は可能です。ワーキングホリデービザが失効する前に観光ビザを取得しなければならない場合には、ETASではなく、e676と呼ばれるビザの申請が必要です。
Q 永住ビザの更新について教えてください。
A オーストラリアの永住権に付与されている再入国許可証(通称:RRV)は、5年間有効となりますが、一部の例外を除き更新の際には再入国許可証の申請日から遡り、過去5年のうち2年以上オーストラリア国内に居住している必要があります。
Q ビジネスビザで転職は可能ですか?
A 以前は、新たにビザを取り直す必要がありましたが、現在の規定ではビジネスビザ保持者は別途ビザを取り直すことなく、雇用主の変更ができるようになりました。
Q 親子留学を考えているのですが、現地公立校の学費は幾らくらいでしょうか?
A 州により異なりますが、参考までにNSW州について回答しておきます。海外留学生の年間の授業料は9,500ドル程度となります。但し、親が学生ビザの場合、その扶養義務のある子供の授業料は4,500~6,500ドルに減額されたり、就労ビザなどの一時滞在ビザ保持者の子供の場合も4,500ドルに減額されたりしています。

ちなみに現地の日本人学校の1年間にかかる費用は大体7,000ドルになります。
Q 健康診断はどこで受けたらいいですか?
A 移民局が指定する病院がありますので、そちらで受診しなければなりません。大使館のWEBサイト等に情報がございますのでそちらをご参照下さい。