NZeTA申請方法

ニュージーランド電子渡航認証NZeTAを申請する方法についてご説明します。NZeTAは高度に電子化された査証になりますので、申請はどのような場合でもオンライン上で登録することになります。

このオンライン申請は個人で申請する方法と、旅行会社や代行会社を利用して代理申請する方法があります。どちらも同じNZeTAが取れるので、あとは料金差や信頼性などでどの申請方法が良いのかを個人が判断することになります。

■ニュージーランド電子渡航認証NZeTAの申請方法

1. 移民局の公式サイトで申請する

ニュージーランド政府の公式サイトNZeTAシステムを利用し取得する方法です。インターネットの環境があれば24時間どこからでも申請することができます。

(注意)ウェブ申請とは別に無料のアプリをダウンロードして申請するす方法もあり、申請料は9NZドルと安くなりますが、レビューを見る限り、アプリでの申請には数日時間が掛かったりして問題が発生しているようです。

NZeTA申請システムは英語のみとなります。英語が苦手な人は代行申請などご検討ください。取得に掛かる費用は申請料12NZドル+国際観光税35NZドル、支払い方法はクレジットカードのみです。

用意するものは有効なパスポート、クレジットカード、Eメールアドレスの3点です。申請には余裕をもって手続きしておくことをお勧めします。

代行会社や旅行会社を利用しても公式サイトを利用して登録することになります。

2.旅行会社に依頼する

旅行会社の多くがニュージーランド旅行を申し込んだ際にNZeTAの代理登録についても確認しているようです。依頼する場合にはツアーと一緒に申込むか、または出発の1カ月前頃までに依頼するようにしてください。

必要なものについては旅行会社の指示に従って頂くことになりますが、最低限必要なものは有効なパスポートのみです。尚、念のため登録完了後にはご自身でも確認しておくか、または緊急時の連絡先については控えておくようにしてください。

3.NZeTA登録代行会社に依頼する

最近では旅行会社を利用しない個人旅行が増加しています。そのためビザ申請だけを代行会社などに依頼するかたも増えているようです。代行会社を探すにはインターネット検索がもっとも有効です。『ニュージーランド NZeTA』や『NZeTA 申請』などのキーワードでGoogleやYahooで検索すると登録代行会社を見つけることができます。

どの会社が良いかを判断するには、情報管理、安全性などの理由からWEBサイトの作りを比較したり、サービス内容と料金を比較するのが良いと思います。

代行会社の平均的な作業日数は3日~1週間、料金は5000円~10000円程度となります。

その他の注意点としては、WEBサイトは海外の会社が日本の顧客に対して広告を打つことも出来るため海外の会社が広告を出していることが多々あります。海外の会社の場合、連絡手段がメールに限られてしまうなど何か有った時の対応に不備がありますので、避ける方が良いと思います。1名100米ドルなど高額なケースもございます。

これと同じ理由で電話番号が明記されていないような会社についても避けた方が良いかもしれません。イザと言う時に連絡が取れないのはリスクです。

また、パスポートやクレジットカードといった大変重要な個人情報を預けなければなりませんので、プライバシーポリシーや個人情報保護についての記載がなかったり、サイトそのものの作りが安易なものは避けた方が良いと思います。

ご不安な方は、当社の代行申請サービスをご利用ください。当社は正規旅行会社として政府の認可を受けている会社となります。またこれまでの利用して頂いた多くの方々のレビューなども充実していますので、是非一度お越しになってみてください。

   NZeTA申請代行サービス(ウェブサイト https://shop.viewgrant.com)