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アメリカESTA(エスタ)をESTA代行会社で申請する

ETAS登録代行会社とは?

米国政府はESTAの登録代行に対して制限を設けていません。そのため旅行会社や弁護士事務所、個人、IT系法人など様々な業種の方々が登録代行業を行っています。

中でも米国やアジアの会社が日本人向けにESTA代行サービスのWEBサイトを作り、日本人向けに広告を出していることが多くあります。料金が米ドル建てになっているのはそのためです。

なぜ航空会社や旅行会社でもない会社でもESTA登録が可能なのか?

米国政府はESTAの代理登録を認めています。また代行業に制限をかけているわけではないので、誰でも代行業を行う事ができます。

尚、ESTAは政府の公式サイトでしか登録することができないため、どの会社を利用しても同じ作業にてESTA登録を行っています。料金に差が出るのは各社の利益差でしかありません。

ESTA登録代行会社はすぐに見つけることができます

インターネットで検索すると非常に多くの代行会社を見つけることができます。検索結果の上位に表示される広告掲載枠に広告を出しているので一目瞭然です。(※現在、Google検索ではESTA代行会社の広告は表示されません)

ESTA代行会社の手数料

代行会社の価格相場は8,500円程度です。この料金に申請料の21ドルも含まれているので業者の手数料は6,000円程度です。

代行会社の中には低価格でサポートしている会社もあるので、料金を良く確認することが必要です。特に検索結果の上位に表示されている会社ほど広告代が掛かっているので料金が高くなる傾向kがあります。

ESTA代行会社を利用するメリット、デメリット

代行会社を利用するメリットは、個人でインターネットを利用してESTA登録が出来ないケースです。例えばインターネット操作が苦手であったり、クレジットカードを持っていなかったり。

デメリットは、自分で申請するよりも料金が高くなるということです。

ESTA代行会社の見分け方

代行会社の中には、インターネットで申込むことしか出来ない会社や、支払い方法がクレジットカードのみという会社があります。これでは個人で公式サイトを利用するのと同じため、このような会社に代行申請を依頼するメリットはありません。

代行会社をチェックするポイントは以下の通りです。

- 料金
- サービス内容
- 日本の会社かどうか
- 対面や電話対応が可能かどうか
- 登録完了までに掛かる日数

おまけ

日本語を売りにしているところはやめておきましょう。そもそも米国政府のESTA公式サイトも日本語に対応しています。英語への不安を煽るような広告は正直な会社が行うこととは思えません。

もし詐欺かも・・・と思ったら、消費者センターへ連絡してみましょう。