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目的別ビザ情報

LONG STAY

ロングステイや退職後の余暇を海外で過ごすために必要な退職者ビザ概要について紹介しています。ビザに関するご相談は無料で承っていますので、遠慮なくお問い合わせください。

退職者ビザ(RETIREMENT VISA)

18歳から30歳までの若者を対象とした 退職後の余暇を海外で過ごすためのビザの一つです。日本では別名ロングステイビザなどとも呼ばれています。代表的な国はオーストラリア、マレーシア、台湾などで、ビザ取得に際し、投資や健康診断を求められるのが一般的です。

≪ロングステイビザ制度実施国・参考例≫

国名 年齢制限 ビザ期間 投資について
オーストラリア 55歳以上 4年間(更新可) 地方都市と都市部で金額が異なるが、約7000万円程度の投資が必要
スペイン 年金受給者 審査による 規定額以上の年金収入が必要
台湾 55歳以上 180日間 (更新可) 約500万円以上の個人資産と年金収入などの不労所得があること
マレーシア 年齢不問 10年間 (更新可) 50歳以上で規定額以上の年金収入があるか、約500万円の定期預金口座を開設
タイ 50歳以上 1年間 (更新可) 規定額以上の年金収入があるか、約240万円の口座を開設
インドネシア 55歳以上 1年間 (更新可) 規定額以上の月額収入、規定額以上の不動産取得又は賃貸、インドネシア人の使用人の雇用など

※上記以外にもフィリピン、メキシコ、サイパン、フィジー、フランス、イギリスなど多くの国で実施されています。

◆ご注意ください

ビザの条件は頻繁に改正されていますので、実際のご渡航時には事前にご確認頂くなどの注意が必要です。

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